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不動産投資とは、利益を得る目的で不動産事業に資金を投下することを指します。具体的には、購入した不動産を人に貸すことで得られる賃料収入という利益(インカムゲイン)と、その不動産を購入した金額以上の金額で売却することで得られる利益(キャピタルゲイン)という、2つの利益に期待して投資を行なうのが不動産投資と言うものなのです。毎月、安定的に得られる収入が最大のメリットだといえます。そして、不動産投資のメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

1、毎月、安定収入が得られる。入居者が確保できれば、その入居者が退去するまでの間、一般的に2~3年は安定した収入が見込めます。2、場合によっては売却益も。日本経済が成長して、再び地価が上昇することによって売却益が得られる可能性があります。3、事業へ積極的に関与できる。株式投資などとは異なって、物件の選定や不動産会社(アドバイザー)の選定、賃貸管理や売却まで、自分自身が事業に大きく関与することによって、収益を上げることができるのです。4、資金調達が容易。自己資金が少なくても、投資する不動産および、そこから得られる収益を担保にお金を借りることが可能です。

預貯金にほとんど利子が付かない低金利が続く中で、株式投資や、投資信託、FXなどで積極的な資産運用を行なう人が増えていますが、その中で不動産投資もミドルリスク・ミドルリターンな資産運用先の一つとして人気を集めているのです。また、空室がない限り、毎月安定的な収入を得ることができる不動産投資は、将来的な年金不安を補う「自分年金」に適しているとされて、退職金の運用先としても今、注目を浴びています。

ですが、不動産投資には、デメリットもあります。1、空室のリスク。空室期間が長引くと、当初予定していた賃料が得られずに、投資計画に狂いが生じてしまいます。しかし、これは家賃保証サービスの利用や入居条件の緩和によりリスクを軽減できます。2、災害のリスク。地震や火災などによって、建物が倒壊・消失してしまうリスクもあります。これは、保険への加入はもちろん、耐震性や、防火性の高い構造の物件を選ぶことでリスクを軽減できます。3、資産価値・売却価格下落のリスク。4、流動性の低さなどが挙げられます。


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